こんにちは。
写真はデイサービスでの現場実習風景です。
介護アロマセラピスト資格講座受講生が、現場実習でデイサービスなどにお邪魔させていただき、ハンドケア・フットケアをさせていただいているところ。
始めは緊張しますが、会話が弾んで徐々にほぐれるものです。
お客様のおしゃべりでこちらが和むこともが多くあります~。
毎回生徒さんの顔ぶれも違うので、
「今日も前回と違う人かい?」と少し見守りのまなざしで声をかけてくださることも。
終わった後は、笑顔でありがとうとおっしゃっていただき、生徒さんもホッとします。
ここまでの課程はどんな学習になるのか?
資格講座での学びを一例としてご紹介しますね。
①ハンドケアの意味、解剖生理を学ぶ。
②ハンドケアの手順を学ぶ、実践。
③モデルを自分の周りの方にお願いし、実践前後での観察・記録をし学習する。
④モデルケースを数回体験し、自信がついたら現場実習に行きます。
実習では講師も隣で会話のサポートもします。一緒に行う場合もあり、3人でする会話もまた楽しいです^^
モデルケースのときは、モデルが年齢も若くて健康な方にすることも多い生徒さん。
「弱ーい、物足りなーい」とか「気持ちいい~」「温まった」などの感想をいただいて、様々な心境も現場も体験を重ねますので、徐々に自信がついていきます。
ぜひ、手に職をつけて少しづつ仕事をしていきたい方は、今から学んで経験を積んでいくのをお勧めいたします。ご一緒に活動しませんか?
ご質問などありましたら、ぜひお気軽に、こちらへメールくださいね。
よろしくお願いいたします。
講座の学びについてもっと知りたい方は、こちらのスクールページからどうぞお読みください(^^♪